CHARACTER

  • 白血球(好中球)

    北村 諒

    体内に侵入した細菌や
    ウイルスなどを駆除する。

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  • 赤血球

    川村海乃

    体の隅々の細胞へ酸素を運び、
    肺へ二酸化炭素を送る。

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  • キラーT細胞

    君沢ユウキ

    ヘルパーT細胞の命令を受け、
    がん細胞やウイルス感染細胞などを攻撃する。

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  • 一般細胞

    杉江大志

    「細胞」と書かれたTシャツを着ている、
    ごく普通の細胞。細胞分裂をくり返す。

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  • がん細胞

    山田ジェームス武

    細胞の遺伝子に異常がおきて、
    無軌道に増殖するようになった細胞。

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  • B細胞

    糸川耀士郎

    抗原に対し、抗体という
    武器を作り対抗するリンパ球。

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  • 記憶細胞

    北村健人

    抗原の免疫を記憶しているリンパ球。
    同じ細菌やウイルスの再度の侵入に備えている。

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  • 制御性T細胞

    甲斐千尋

    T細胞の暴走を抑え、
    免疫異常を起こさないように調整する。

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  • 樹状細胞

    川隅美慎

    抗原情報を掲示してT細胞に伝える。

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  • NK細胞

    宮原華音

    全身をパトロールし、がん細胞や
    ウイルス感染細胞などを見つけ次第攻撃する。

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  • 血小板

    田中紗羽 木村奏南

    血管が損傷した際に集合し、
    傷口をふさいで止血する。

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  • 化膿レンサ球菌

    増田裕生

    咽頭、消火器、皮膚などに生息する常在細菌。
    ごくありふれた細菌だが、
    多様な疾患の原因となる場合がある。

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  • インフルエンザウイルス感染細胞&ムンプスウイルス

    髙木 俊

    <インフルエンザウイルス感染細胞>

    感染症であるインフルエンザを引き起こす
    ウイルスに感染した細胞。38℃以上の発熱、頭痛、
    関節痛、筋肉痛などの症状を引き起こす。

    <ムンプスウイルス>

    流行性耳下腺炎の原因となるウイルス。
    感染すると、片側あるいは両側の耳の下(耳下腺)が腫れるのが特徴。

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  • 黄色ブドウ球菌&日和見菌

    小玉久仁子

    <黄色ブドウ球菌>

    皮膚や毛穴などに常在する細菌。
    傷口などから体内に侵入した場合、表皮感染症や食中毒、肺炎、髄膜炎、敗血症などひきおこす場合がある。

    <日和見菌>

    特に良い働きも悪い働きもしない細菌であり、腸内細菌残帯のおよそ70%を占める。

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  • 肺炎球菌&悪玉菌

    澤田拓郎

    <肺炎球菌>

    肺炎などを引き起こす呼吸病原性菌。
    莢膜(きょうまく)を持つ毒性の強い菌。

    <悪玉菌>

    タンパク質を腐敗させ、有害物質を作る。人体の健康にさまざまな悪影響を及ぼす。

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